ローソン/フードデリバリーサービスUber Eatsを山口県の店舗に初導入

2021年09月28日 12:40 / EC

ローソンは9月30日、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を、山口県内のローソン1店舗に導入する。ローソンがUber Eatsを山口県で導入するのは、今回が初めて。

山口県下関市の「ローソン下関新地町店」で、9時~24時にサービスを提供する。主な取扱商品は、弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、ベーカリー、冷凍食品、おつまみ、飲料、酒類、カップ麺、日用品、雑誌など約500品目。

これによりローソンで「Uber Eats」を取り扱う店舗は9月30日時点で33都道府県の2165店舗となる予定。

ローソンは、コンビニ商品を自宅まで届けるラストワンマイルの取り組みとして、2019年8月に日本のコンビニエンスストアで初めて「Uber Eats」の導入を東京都で開始した。中国地区では岡山県、広島県の店舗に導入している。

コロナ下で、自宅で食事をする機会が増えたことにより、ローソンでは「Uber Eats」などのフードデリバリーの需要が伸びており、からあげクンなどの店内調理のフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、酒類の販売が好調だ。今後も、フードデリバリーサービスの導入店舗を拡大するという。

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