ショッピングセンター/23年は32施設が開業、東京・大阪は各4施設で最多
2022年12月22日 14:20 / 店舗
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日本ショッピングセンター協会は12月22日、2023年オープンのショッピングセンター(以下:SC)は32施設の予定だと発表した。
最多は東京、大阪の各4施設。「東京ミッドタウン八重洲」(三井不動産、東京都中央区)が2023年3月グランドオープン。春には「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」(イオンモール、神奈川県平塚市)、「三井ショッピングパークららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真」(三井不動産、大阪府門真市)、夏に「ゆめテラス祇園」(イズミ、広島市安佐南区)、秋は「イオンモール横浜西口」(イオンモール、横浜市西区)、「自由が丘二丁目計画」(イオンモール、東京都目黒区)、「イオンタウン松原」(イオンタウン、大阪府松原市)、冬には「南船橋駅前商業施設計画」(三井不動産ほか、千葉県船橋市)などが出店する。
清野智会長は同日行われた記者会見で「顧客はコロナの落ち着きとともに、交流や体験の楽しさを求めている。23年のSCは、リアルな場のある強みを生かし、単なる購買行動に止まらない経験を提供する場所を目指す。また、防災機能の強化など社会インフラとしての機能を拡充、従業員が生き生きと働ける環境づくりを進めていく」と意気込みを語った。
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