Uber、Uber Eats／ID連携で「楽天ポイント」がたまる、戦略的パートナーシップ開始
2025年12月09日 15:28 ／ IT・システム
Uber Japan、Uber Eats Japan、楽天グループ、楽天ペイメントは12月9日、楽天ID連携を皮切りに戦略的パートナーシップを本格的に推進すると発表した。
＜Uberと楽天がIDを連携＞
Uber Japanが運営する配車サービス「Uber」とUber Eats Japanが運営するデリバリーサービス「Uber Eats」において、9日より楽天ペイメントが運営する共通ポイントサービス「楽天ポイント」オンラインの導入を順次開始した。
12日までにすべての顧客が同サービスを利用できるようになる。
「Uber」「Uber Eats」いずれかのアプリで楽天IDを連携すると、連携後から両アプリの利用において、200円（税抜き）の支払いに対して1ポイントの「楽天ポイント」をためられる。
「Uber Eats」では2022年4月より、「Uber」では2023年4月より、キャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」が利用可能となっている。「楽天ペイ」で支払いをすると、支払金額に対して最大1.5％の「楽天ポイント」が還元される。
「楽天ポイント」オンラインと併せて利用することで、支払金額に対して最大2％の「楽天ポイント」が還元され、ダブルで「楽天ポイント」をためられる。
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