セブンイレブン/11月の既存店売上高2.7%増、客数は0.4%減と伸び悩む

2025年12月10日 15:57 / 月次

セブン&アイ・ホールディングスが発表した11月度のセブン-イレブンの売上状況によると、既存店の売上高は2.7%増、客数0.4%減、客単価3.1%増となった。全店売上高は3.2%増だった。

<11月の売上状況>

既存店 売上 2.7%増
客数 0.4%減
客単価 3.1%増
全店 売上高 3.2%増

昨年と比較して平均気温が低く、日照時間も少なかったため、客数は伸び悩んだ。

ただ、揚げ物半額セールをはじめとする各種販促セールの販売効果や、セブンカフェの新商品発売やクーポン施策などが奏功し、デイリー商品を中心に販売が伸長。既存店売上は前年を上回った。

セブンイレブン/10月の既存店売上1.3%増、デイリー商品を中心に販売が伸長

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

株式会社セブン&アイ・ホールディングスに関する最新ニュース

一覧

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンに関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

セブンイレブンに関する最新ニュース

一覧

セブン&アイに関する最新ニュース

一覧

コンビニに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧