丸井/「洒落CAFE」出店拡大、アニメ・マンガ文化の体験型ビジネス企業と資本業務提携
2026年02月25日 10:35 / 経営
丸井グループは2月24日、国内外でアニメやマンガを題材にした体験型ビジネスを展開しているAniqueと資本業務提携契約を締結した。
Aniqueの企画力や海外展開力を生かし、Aniqueが展開する体験型カフェ「洒落CAFE」の店舗をマルイ・モディに拡大する。
すでに博多マルイでは1月16日、期間限定営業を開始しており、2026年夏には新宿マルイ本館となんばマルイに、秋には有楽町マルイと、計3店舗を出店する。
また、両社の連携を通じて新たな体験価値を創出し、グッズ事業の海外展開やイベントの国内外での開催を目指している。
さらに、アニメやマンガ「好き」を応援するグッズやイベントの海外展開を強化する方針だ。これにより、国内外のファンの感情や価値観を尊重した新たな経済領域の創出を進めていくとしている。
Aniqueは、「デジタルとリアルの力で、キャラクターに命を吹き込み、世界を感動させる」をミッションに、日本のアニメ・マンガを題材としたデジタル体験や、空間開発を含む体験型ビジネスを展開している。
創業時よりVRなどのデジタル技術を強みとしており、グローバルな「空間体験」へのニーズの高まりを受け、2023年より上海・台北・ソウル・ロサンゼルスをはじめとした各都市での催事プロデュースや物販運営を加速している。
ファンが作品の世界観に没入できる「リアルな居場所」として、抹茶とあげぱんにポップカルチャーをかけ合わせた体験型カフェ「洒落CAFE」をハラカドにオープンし、リアルな顧客接点の構築に成功しているという。
なお、Aniqueは同日、各種ファンド、金融機関などから総額約13億円の資金調達を実施している。
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