Olympicグループ/3~8月は売上高2.0%増、営業利益2倍
2016年10月11日 21:48 / 決算
Olympicグループが10月11日に発表した2017年2月期第2四半期決算は、売上高546億6600万円(前年同期比2.0%増)、営業利益6億700万円(106.0%増)、経常利益5億1900万円(192.6%増)、当期利益3億4000万円(692.4%増)となった。
フード事業では、来店客に、食の安全とおいしさと安さについて満足してもらうために、生鮮3品・デリカ・ベーカリーの強化とともに、特徴商品群・育成商品群の強化にも力を注ぐという方針を継続した。
ディスカウント事業は、日用消耗品を中心としてディスカウント店本来の良さをアピールしつつ、競合店より必ず1円でも安く提供することを徹底した。
専門店事業は、専門性の強化を進めるとともに、4月にペットの専門店「ユアペティア鎌ヶ谷店」、靴の専門店「シューズフォレストめじろ台店」を出店し、グループ全体のお客からの支持拡大に努めた。
通期は、売上高1090億円、営業利益12億円、経常利益10億円、当期利益6億円の見通し。
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