お台場のガンダム立像/来年3月5日、展示終了
2016年12月01日 15:40 / トピックス
バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通は12月1日、東京・お台場の商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」2階フェスティバル広場に設置している実物大ガンダム立像の展示を、2017年3月5日で終了すると発表した。
ダイバーシティ東京プラザ内7階で営業している「ガンダムフロント東京」も2017年4月5日に営業を終了する。
ガンダムフロント東京では、「ガンダム立像・ガンダムフロント東京 LAST SHOOTINGキャンペーン」の展開を予定している。現在、準備中の新プロジェクトは、改めて発表する。
実物大ガンダム立像は2009年7月、臨海副都心エリア・潮風公園に52日間で約415万人を動員し、大きな反響を呼んだGREEN TOKYOガンダムプロジェクトで、全高18mのガンダム立像「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.G30th」を展示したのが始まり。
2010年7月に、静岡市で開かれた「模型の世界都市 静岡ホビーフェア」に「RG1/1 RX-78-2 ガンダム」として、ガンダムの代表的装備であるビーム・サーベルを右手にもった新たな姿で登場した。
現在の立像は、2012年4月に「TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として、ダイバーシティ東京プラザに設置している。
■ガンダムフロント東京
http://gundamfront-tokyo.com/jp/
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。