マックスバリュ九州/3~11月は売上高1271億円、営業利益15億5700万円
2017年01月11日 20:14 / 決算
マックスバリュ九州が1月11日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高1271億5700万円、営業利益15億5700万円、経常利益15億8200万円、当期利益5億8100万円となった。
完全子会社であったクリエイトとの吸収合併契約が2016年9月1日に効力発生したことにより、佐賀県内の「旬鮮市場」4店を承継した。
マックスバリュ業態の新店として、9月10日に今期3店目の新店となる「マックスバリュ熊本北店」をオープンした。
お客のライフスタイルの変化に合わせ、生鮮素材における高質商品(地元産和牛など)の導入をはじめとする商品グレード幅の拡大、パック容量の多様化やバラ売りを実施した。
販売費・一般管理費は、店舗照明のLED化推進に加え、原油価格安定による燃料調整単価の低下により、水道光熱費の効率化を図ることができた。
通期は、売上高1660億円、営業利益21億5000万円、経常利益22億円、当期利益6億円の見通し。
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