(仮称)ららぽーと名古屋港明/4月1日着工、2018年秋開業予定
2017年03月30日 17:52 / 店舗
三井不動産は4月1日、名古屋市港区で東海3県初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと名古屋港明」を着工する。開業は2018年秋の予定。
東邦ガスグループが主導する大規模複合再開発事業によって新しく誕生するまち「みなとアクルス」内に立地し、まちの賑わいを創出する中核機能を担う。
三井不動産レジデンシャルが、施設の北側に隣接する「みなとアクルス」内の敷地において、分譲マンション開発を行う。
計画地は、交通アクセスに優れており、市内を南北に結ぶ主要幹線道路の名古屋市道江川線に敷地東側で接するほか、名古屋市営地下鉄名港線港区役所駅、東海通駅、名古屋市営バス港区役所など、利用可能な公共交通機関も充実している。
施設は、延床面積約12万4700m2、店舗面積約5万9500m2の4階建て、店舗数は約220店、駐車場台数は約3000台。
敷地内に約8000m2の緑地を整備し、地域と連携したイベントが開催できる屋外イベントスペースを設けるほか、バスやタクシーの発着場となる交通広場も整備し、地域コミュニティ機能を持たせる。
ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、30代から40代のファミリー層をメインに、シニア・ヤング層まで幅広い世代のお客が楽しめる、東海3県初のららぽーとにふさわしい施設を目指す。
施設概要
所在地:愛知県名古屋市港区港明2-501-2他
敷地面積:約8万3200m2
構造規模:店舗棟鉄骨造地上4階建一部2階建
(店舗:1~3階、駐車場:4階、屋上)
立体駐車場棟鉄骨造地上6階建2棟
延床面積:店舗棟約12万4700m2
立体駐車場棟約4万5500m2
店舗面積:約5万9500m2
店舗数:約220店
駐車台数:約3000台
着工:2017年4月1日
竣工・開業:2018年秋(予定)
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