イオンモール/インドネシアで消費者向けアプリ最大手と協業、共同販促も
2018年12月18日 16:30 / 海外
イオンモールは、インドネシアにおいて、GOJEK(以下:ゴジェック)との協業を開始、共同でプロモーションを開催する。
ゴジェックは、インドネシアにおける配車サービス最大手。
また、電子マネー事業のGO-PAY、フード配送サービスのGO-FOODなど広く生活に関わるアプリ、サービスを展開している。
今回、インドネシアのイオンモールにおいて飲食店を中心に、GO-PAYを活用した共同プロモーションやフードフェスティバルを12月21日開催する。
GO-PAY利用者へのキャッシュバック、専門店とのコラボレーション企画も実施する。
12月下旬には、モール敷地内に、ゴジェック提携ドライバーが待機できるエリアを用意。来館者に、迅速な交通手段を提供する。
さらに、近隣住民がGO-FOOD(フード配送サービス)利用時に、ショッピングモールに待機しているゴジェック提携ドライバーからスピーディーな配送を行なうことで、顧客利便性向上を図る。
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