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セブン‐イレブン/中国・福建省に初出店、今秋1号店オープン

2019年04月16日 11:50 / 海外

セブン&アイ・ホールディングスの完全子会社セブン‐イレブン(中国)投資有限公司は4月11日、セブン‐イレブンのフランチャイズ権を福建榕寧便利店管理有限公司に付与したと発表した。

今年秋を目途に、省都である福州市においてセブン‐イレブン店舗の展開を開始する。

福建榕寧便利店管理有限公司は、福州市において高い認知度を誇り、中国全土で小型百貨店を展開する三福服飾有限公司と福建榕寧投資有限公司の完全子会社。

セブン‐イレブン(中国)投資有限公司は、福建榕寧便利店管理有限公司と連携し、福州市の流通近代化とお客様の利便性向上に向けて、セブン‐イレブン事業を展開していく。

セブン‐イレブン・ジャパンは、中国におけるエリアフランチャイザーであるセブン‐イレブン(中国)投資有限公司 とともにコンビニ事業の支援を実施しており、福建省においても、セブン‐イレブン・ジャパンが独自に培ったノウハウを活かし、1号店の開店に向けた準備を含め、福建榕寧便利店管理有限公司を支援する。

■中国・福建省におけるセブン‐イレブン運営会社の概要
会社名:福建榕寧便利店管理有限公司
設立日:2019年2月28日
登録資本金:5億人民元
本社所在地:福建省福州市
出店開始予定:2019年秋

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