イトーヨーカ堂/3~5月は売上高1.6%減、営業利益4億700万円
2016年07月07日 18:10 / 決算
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イトーヨーカ堂の2017年2月期第1四半期決算は、売上高3161億6800万円(前年同期比1.6%減)、営業利益4億700万円(前期は3000万円の営業利益)となった。国内総店舗数は183店。
店舗では、4月25日に自社最大の約13万m2の敷地面積を有するショッピングセンター「セブンパーク アリオ柏」をオープンした。
そのほか、テナントミックスによる売場構成の見直しや、4月10日にはプライス千住店を閉店するなど構造改革を推進した。
商品では、個店・地域特性に合わせた品そろえや、「セブンプレミアム」などの差別化商品の販売を強化した。
通期は、売上高1兆3100億円、営業利益10億円の見通し。
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