株式会社イトーヨーカ堂

最終更新日時:2024年07月18日(17:35)

  • 企業概要
  • 企業情報
  • 関連企業
  • 関連タグ
  • 企業に関するニュース一覧

企業概要

株式会社イトーヨーカ堂は、セブン&アイホールディングスの100%子会社、GMS(総合スーパー)事業を展開しています。

2023年9月、イトーヨーカ堂を存続会社としヨークを消滅会社とする吸収合併を行い、2024年2月末現在の店舗数は226店(イトーヨーカドー123店、ヨークマート・ヨークフーズ103店)、従業員数2.8万人規模となっています。

2024年2月期の業績は、営業収益8149億6400万円(前期比11.7%増)、営業損失12億500万円(前期は4億800万円の営業利益)、当期純損失259億6300万円(前期は152億300万円の純損失)です。

2025年2月期は、営業収益8475億円(4.0%増)、営業利益54億円(前期は12億500万円の営業損失)、EBITDA279億円(65.9%増)を予想しています。

セブン&アイホールディングスでは、抜本的変革プログラムとして、自主アパレル事業からの完全撤退、首都圏への集約を進め、33店舗の店舗閉鎖・外部承継を行い、2025年度に93店舗体制とする計画です。

店舗閉鎖店は、北海道6店舗(帯広、屯田、北見、福住、琴似、アリオ札幌)、青森県4店舗(五所川原、青森、八戸沼館、弘前)、岩手県1店舗(花巻)、宮城県1店舗(石巻あけぼの)、福島県2店舗(福島、郡山)、東京都2店舗(拝島、上板橋)、埼玉県2店舗(食品館川越、食品館新三郷店)、千葉県2店舗(柏、津田沼)、神奈川県1店舗(綱島)、長野県2店舗(南松本、アリオ上田)を公表しており、このほか7店舗の閉店を予定しています。

なお、アリオ札幌、アリオ上田のショッピングセンター営業は継続します。

※EBITDA:営業利益 + 減価償却費

企業情報

会社名 株式会社イトーヨーカ堂(イトーヨーカドー)
代表者 代表取締役社長 山本 哲也
本社所在地 東京都品川区南大井6-27-18日立大森第二ビル(登記上:東京都千代田区二番町8-8)
営業収益 814,964百万円
経常利益 -268百万円
純損失 25,963百万円
純資産 505,138百万円
自己資本率 72.3%
従業員数 28,432人
設備投資額 644億円
2024年2月29日現在

関連企業

関連タグ

株式会社イトーヨーカ堂 ニュース一覧