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青山商事/4~6月は売上高6.4%増、営業利益8.6%減

2016年08月12日 14:55 / 決算

青山商事の2017年3月期第1四半期決算は、売上高596億500万円(前年同期比6.4%増)、営業利益39億8800万円(8.6%減)、経常利益38億4900万円(18.4%減)、当期利益23億8900万円(14.3%減)となった。

ビジネスウェア事業の売上高は436億2600万円(0.9%増)、営業利益は32億8800万円(5.2%減)となった。

中核部門の青山商事のビジネスウェア事業では、「洋服の青山」と新業態のレディス専門店「ホワイト ザ・スーツカンパニー」、カスタムオーダー店「ユニバーサル ランゲージ メジャーズ」をそれぞれ1店ずつ出店するなど着実な出店をした。

4月から6月までの3か月間のメンズスーツの販売着数は0.8%減の49万3000着、平均販売単価は3.0%増の2万8129円となった。

通期は売上高2610億円、営業利益225億円、経常利益224億円、当期利益126億円の見通し。

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