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三井食品/4~9月は飲料・酒類が好調、販管費を抑制し増収増益

三井食品が11月20日に発表した2018年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高4149億円(前年同期比4%増)、営業利益7億円(21%増)、経常利益10億円(22%増)となった。

売上高、経常利益ともに、前年・計画を上回り順調に推移した。

カテゴリー別売上高は、加工食品1337億円(2%増)、酒類1164億円(4%増)、飲料759億円(8%増)、惣菜・日配・生鮮・冷凍569億円(5%増)、ペットフード180億円(1%減)、菓子30億円(4%増)、その他110億円(3%増)だった。

7月までの好天で飲料・酒類カテゴリーが好調で、冷凍食品も堅調に売上を伸ばし、全体の売上を下支えした。

経常利益では、低採算商売の徹底的な見直しが着実に進み、販売管理費も一定水準に抑制できたことが、増益につながった。

大きな気候不順や法令改正の外的影響はあったものの、予想を大きく下回る要因は少なく、活動の成果が増収増益となってあらわれた。

通期は、上期に引き続き、新設の営業本部を中心とした取り組み(カスタマー戦略)によって、顧客との取引深耕を推進、低採算商売の見直しと効率化によるコスト削減で、更なる収益力の向上を目指す。

そのほか、進めていた首都圏と関西の拠点再編成が整い、効率的な物流体制による成果が期待できる。

2018年3月末での売上高は期首計画を上方修正し、経常利益も期首計画を上回る見通しだ。

中期経営計画で掲げた2020年3月期、経常利益率0.5%を、「基本の徹底」「新しいことへの挑戦」の推進で、前倒しで達成できるよう足場固めを着実に進める。

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