ヤマエ久野/4~12月は新規取引と既存取引先のシェア向上で増収増益
2019年02月08日 12:00 / 決算
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ヤマエ久野が2月8日に発表した2019年3月期第3四半期決算は、売上高3753億9300万円(前年同期比16.8%増)、営業利益32億3600万円(20.0%増)、経常利益35億900万円(21.9%増)、当期利益15億8500万円(46.8%減)となった。
売上高は、新規取引先の獲得と既存取引先のシェアーアップや前年子会社化した企業の業績が加わったことで増収となった。
一方、利益面は、グループ一丸となって、販売益の確保とローコストオペレーションの追求による経費の節減に努力した結果、増益となった。
通期は売上高4800億円(12.1%増)、営業利益40億円(26.8%増)、経常利益45億円(26.6%増)、当期利益23億円(26.2%減)の見通し。
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