千趣会/12月期は在庫評価損・バーゲン販売で営業損失40億円

2019年02月08日 12:30 / 決算

千趣会が2月8日に発表した2018年12月期決算は、売上高1133億4400万円(前年同期比10.0%減)、営業損失40億6300万円(前期は42億8700万円の営業損失)、経常損失42億7700万円(42億600万円の経常損失)、当期損失60億2700万円(110億9000万円の当期損失)となった。

カタログ及びインターネットを中心とする通信販売事業の売上高は864億5200万円(14.6%減)、営業損失は56億3300万円(前期は57億700万円の営業損失)となった。

ハウスウエディングを中心とするブライダル事業の売上高は193億8600万円(6.9%増)、営業利益は10億400万円(4.3%増)となった。

法人向けの商品・サービスを提供する法人事業の売上高は51億6100万円(6.8%増)、営業利益は3億3900万円(9.5%減)となった。

通信販売事業では、販売チャネル戦略・販促施策の見直しとMD(マーチャンダイジング)改革などを進めたが、複雑化した事業構造が足枷となり進捗に遅れが生じ、売上高は減収となった。

利益面は、通信販売事業における在庫水準適正化を目的とした廃棄損計上、処分予定在庫の評価損計上やバーゲン販売などにより、売上総利益率は大幅に悪化し、営業損失となった。

来期は売上高940億円(17.1%減)、営業損失7億円、経常損失11億円、当期利益43億円の見通し。

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