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アサヒグループHD/12月期は国際事業が大幅伸長で増収増益

決算/2019年02月15日

アサヒグループホールディングスが2月14日に発表した2018年12月期決算は、売上高2兆1202億9100万円(前年同期比1.7%増)、事業利益2213億8300万円(12.7%増)、営業利益2117億7200万円(15.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1510億7700万円(7.1%増)となった。

2016年に策定した「中期経営方針」のもとで、「稼ぐ力」の強化、資産・資本効率の向上、ESGへの取組み強化の3つを重点課題として、これまで推進してきた「企業価値向上経営」の更なる深化に取り組んだ。

特に「稼ぐ力」の強化では、国内では、高付加価値化を軸としたブランド価値の向上を図るとともに、海外では、欧州を中心として、プレミアム化の推進による成長基盤の構築やシナジーの創出などに取り組んだ。

酒類事業の売上高は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、4.1%減の9194億1000万円となった。

事業利益は、固定費全般の効率化に取り組みましたが、売上収益の減少により、2.8%減の1170億7000万円となった(営業利益は4.9%減の1073億5900万円)。

国際事業の売上高は、中東欧のビール事業の新規連結効果に加え、欧州事業全体が好調に推移したことなどにより、12.0%増の7132億6100万円となった。

事業利益は、主に欧州事業の売上高が増加したことにより、48.5%増の995億8800万円となった(営業利益は114.8%増の763億4700万円)。

来期は売上高2兆1530億円(1.5%増)、事業利益2300億円(3.9%増)、営業利益2170億円(2.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1520億円(0.6%増)の見通し。

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