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サントリー食品/12月期は天災や猛暑で想定外のコスト発生、増収減益に

決算/2019年02月15日

サントリー食品インターナショナルが2月14日に発表した2018年12月期決算は、売上高1兆2942億5600万円(前年同期比4.9%増)、営業利益1135億5700万円(3.7%減)、税引前利益1118億1300万円(2.3%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益800億2400万円(2.4%増)となった。

日本事業の売上高は7087億円(2.8%増)、営業利益は527億円(8.1%減)となった。

水・コーヒー・無糖茶カテゴリーを中心に、重点ブランドの強化や新たな価値を持つ商品の提案を通じて新規需要の創造に取り組んだ結果、販売数量は前年同期を上回った。

一方、サプライチェーンコストの増加や商品構成の悪化などにより、利益は前年同期を下回った。

収益面では、盛夏時を中心に天災や猛暑が社会全体の物流に影響を与え、これに伴う想定外のコストが発生した。

特定保健用食品などの売上減による商品構成の悪化とアセプティック商品の自社製造能力の不足が、引き続き利益にマイナスの影響を与えた。

欧州事業の売上高は2452億円(2.6%増)、営業利益は250億円(27.8%減)。アジア事業の売上高は2011億円(23.0%増)、営業利益は333億円(50.2%増)となった。

オセアニア事業の売上高は542億円(3.8%減)、営業利益は64億円(6.0%増)。米州事業の売上高は850億円(1.2%減)、営業利益は85億円(8.7%減)となった。

来期は売上高1兆3130億円(1.4%増)、営業利益1100億円(3.1%増)、税引前利益1080億円(3.4%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益665億円(16.9%減)の見通し。

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