サンエー/3~5月、既存店活性化に取り組み増収減益
2019年07月08日 11:00 / 決算
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サンエーが7月5日に発表した2020年2月期第1四半期決算によると、営業収益479億500万円(前年同期比2.7%増)、営業利益33億5100万円(9.0%減)、経常利益34億8900万円(8.3%減)、親会社に帰属する当期利益21億9300万円(10.2%減)となった。
人財力や仕組み力、商品力の向上に取り組むとともに、引き続き企業理念の浸透、七大基本の徹底、既存店の活性化、効率化を図り、顧客満足度の向上に努めた。
グループの経営方針を「一致協力」とし、2019年6月開業の「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」(沖縄県浦添市)の開業準備をグループとして取り組んだ。
通期は、営業収益2021億3300万円(6.5%増)、営業利益112億4800万円(20.2%減)、経常利益116億1300万円(19.4%減)、親会社に帰属する当期利益73億400万円(22.3%減)を見込んでいる。
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