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イトーヨーカ堂/3~8月、既存店売上減少で営業利益72.7%減

2019年10月11日 12:00 / 決算

イトーヨーカ堂の2020年2月期第2四半期決算は、営業収益5928億9100万円(前年同期比3.5%減)、営業利益5億600万円(72.7%減)となった。

<イトーヨーカドー>
イトーヨーカドー

商品別売上高は、ライフスタイル1460億8100万円(6.4%減)、専門店67億1800万円(3.3%増)、食品2532億9300万円(4.2%減)、商品合計4060億9300万円(4.9%減)だった。

テナント1699億5500万円(0.7%増)、その他18億4700万円(45.5%減)、合計売上高は5778億9500万円(3.5%減)となった。

既存店売上高は0.8%減、客数3.6%減、客単価0.5%増。ライフスタイル4.5%減、専門店4.2%増、食品2.5%減、商品合計3.1%減だった。テナントは4.1%増。

商品別粗利率は、ライフスタイル34.0%(0.5ポイント増)、専門店21.4%(1.5ポイント増)、食品28.0%(0.4ポイント増)、商品計30.0%(0.4ポイント増)となっている。

通期は、売上高1兆1819億円(4.4%減)、営業利益65億円(38.1%増)の見通し。

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