マミーマート/9月期、店の減損で営業利益40.7%減
2019年11月15日 10:00 / 決算
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マミーマートが11月14日に発表した2019年9月期決算によると、売上高1089億4500万円(前年同期比3.4%増)、営業利益16億4200万円(40.7%減)、経常利益21億1800万円(34.3%減)、親会社に帰属する当期利益6億9700万円(前期は12億9100万円の損失)となった。
新たな競合与件への対応のため、価格対抗策を打ち出した結果、売上は保てたものの、利益面では苦戦を強いられた。収益性の低い店舗に関する減損損失を7億7800万円計上している。
9月末の店舗数は、埼玉県51店舗、千葉県21店舗、東京都3店舗、栃木県1店舗の計76店舗となった。
次期は、売上高1116億円(2.4%増)、営業利益16億5800万円(0.9%増)、経常利益21億3900万円(1.0%増)、親会社に帰属する当期利益11億円(57.8%増)を見込んでいる。
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