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関西スーパー/4~12月、人件費・物流費増で営業利益3%減

2020年01月30日決算

関西スーパーマーケットが1月30日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、営業収益949億2100万円(前年同期比1.0%増)、営業利益14億2300万円(3.0%減)、経常利益16億8700万円(3.2%減)、親会社に帰属する当期利益11億3100万円(1.2%増)となった。

売上面は、客数と買上点数が前期を上回り増収だった。

利益面では、営業利益、経常利益は人件費や配送コストの上昇、多様化するキャッシュレス決済によるクレジットおよびポイント費用の増加などで減益を計上した。

AI機能「フライヤーリフター」など新たなハードを導入することによる作業合理化とともに、自動発注対象商品の品目数拡大のために実験を開始するなど作業種類数の削減に継続して取り組んでいる。

セルフ精算レジは16店舗に導入し合計58店舗、キャッシュリンクシステムは19店舗に導入し合計57店舗。今期中に全店導入の完了を予定している。

稼動から1年が経過した「神戸赤松台センター」は、炊飯・米飯、野菜の加工商品の品目数拡大により店舗作業削減を図った。昨年4月から開店前の集中作業軽減を目的に、阪急フードプロセスに輸入豚肉5品目の加工を委託し、5店舗へ商品供給を開始していた供給店舗は、33店舗拡大し合計38店舗となっている。

店舗の改装では、4月に川西店(兵庫県川西市)、10月に高槻店(大阪府高槻市)をリニューアルオープンするとともに、買物環境や従業員の職場環境の整備を目的とした小改装を3店舗で実施した。

通期は、営業収益1254億7000万円(前期比1.5%増)、営業利益21億7000万円(9.2%増)、経常利益24億8000万円(6.1%増)、親会社に帰属する当期利益15億円(9.5%増)を見込んでいる。

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