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スギHD/巣ごもり需要で3~8月増収増益

2020年09月29日決算

スギホールディングスが9月29日に発表した2021年2月期第2四半期決算によると、売上高3025億9800万円(前年同期比14.8%増)、営業利益185億700万円(25.2%増)、経常利益191億9300万円(22.5%増)、親会社に帰属する当期利益125億5500万円(20.0%増)となった。

ドラッグストア業界は、マスクや消毒用アルコールなどの感染予防商品、食料品や生活用品などの巣ごもり関連商品などの需要が増加している。

一方、新型コロナウィルス感染症の拡大を背景とした受診抑制の影響による処方せん応需枚数の減少、入国制限によるインバウンド需要の長期低迷などがマイナスに響いた。

新型コロナウイルス感染症の影響の中、従業員のマスク着用、レジ及び服薬指導カウンターへの飛沫感染予防フィルターの設置、店舗出入口への消毒用アルコールの常設など感染予防対策を徹底し、営業活動を継続した。

店舗の営業力強化に向けては、創業来の強みであるカウンセリング販売の推進、顧客と店舗をデジタルで結ぶスギ薬局公式アプリやスギサポアプリなどのダウンロード促進、患者へのサービス充実に向けた相談体制の強化、服薬フォローやオンライン服薬指導など新しいオペレーションの導入・展開準備などに取り組んだ。

さらなる生産性の向上に向け、従業員の働き方や業務の見直しによる人員配置及び労働時間の適正化、各種システムの開発・導入によるコスト低減なども行った。

店舗の出退店は、引き続き関東・中部・関西・北陸エリアへの出店に注力し、64店舗の新規出店、11店舗の閉店を実施した。これにより、8月末における店舗数は1340店舗(前期末比53店舗増)となっている。

通期は、売上高6000億円(10.7%増)、営業利益300億円(0.8%増)、経常利益315億円(0.1%増)、親会社に帰属する当期利益200億円(3.8%減)を見込んでいる。

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