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亀田製菓/4~9月、営業利益77%増

亀田製菓が10月31日に発表した2017年3月期第2四半期の連結決算は、売上高465億5900万円(前年同期比2.4%増)、営業利益18億5900万円(77.5%増)、経常利益25億9000万円(54.8%増)、純利益16億2400万円(47.2%増)となった。

売り上げ面は、主力11ブランドでは「ハッピーターン」、「手塩屋」、「うす焼」、「つまみ種」、「ソフトサラダ」「揚一番」「ハイハイン」が前年実績を上回った。海外事業については、北米の健康志向の高まりを背景にオーガニック、グルテンフリーのプレミアムクラッカーが堅調に推移するとともに、海外の生産拠点を活用したクロスボーダー取引を推進した結果、売上高は前年実績を上回った。新規事業については、お米由来の植物性乳酸菌の需要喚起に取り組んだほか、食糧の備蓄需要の高まりを背景に長期保存食が堅調に推移した。

利益面については、主原料の一部において単価上昇はあるものの、アイテム数削減による生産の効率化やコスト削減に努めるとともに、「亀田の柿の種」などの価格改定効果、加えて円高による原材料調達コストの低下などにより営業利益が増加。また、持分法適用関連会社である米国のTH FOODS, INC.とベトナムのTHIEN HA KAMEDA, JSC.からの持分法による投資利益が増加し、経常利益も増益となった。

2017年3月期通期は、売上高1010億円(前期比3.8%増)、営業利益60億円(29.0%増)、経常利益74億円(19.8%増)、純利益49億円(21.5%増)を見込んでいる。

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