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しまむら/2月期、PBとJBのコンセプト再確立で増収増益

2021年04月05日決算

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しまむらが4月5日に発表した2021年2月期決算によると、売上高5426億800万円(前年同期比4.0%増)、営業利益380億2600万円(65.4%増)、経常利益394億400万円(65.2%増)、親会社に帰属する当期利益261億6300万円(99.3%増)となった。

主力のしまむら事業の売上高は4120億9500円(2.6%増)だった。自社開発ブランド(Private Brand・PB)や、サプライヤーとの共同開発ブランド(Joint Development Brand・JB)のコンセプトを再確立してリブランディングし、商品・売場・販促の三位一体でお客へアピールしたことにより売上を伸ばした。また、リラクシングウェアやインテリアなどの巣ごもり需要に対応した商品も売れ筋となった。

在庫管理では、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを活用し、部門別の予算配分も機動的に見直して、効率的な在庫コントロールを行ったことで、季節商品は適正な在庫量となり、値下削減にもつながった。

広告宣伝では、レジでの割引販売を大幅削減し、PBや新生活様式に対応した商品など、さまざまな企画のチラシや動画をSNSへタイムリーに配信するデジタル広告を拡大し、効果を発揮した。

地域別対応では、店舗と商品部が連携して全国の商品情報を収集し、地域別の品ぞろえと販促に反映させた結果、積雪寒冷地など対策を行った地域では、気候や客層に応じた商品とチラシを展開でき、売上を伸ばした。2店舗を開設、4店舗を閉店し、店舗数は1430店となった。

次期は、売上高5548億3700万円(2.3%増)、営業利益386億4600万円(1.6%増)、経常利益395億9400万円(0.5%増)、親会社に帰属する当期利益262億7700万円(0.4%増)を見込んでいる。

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