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トリドール/3月期は、テイクアウト強化も営業損失73億円

2021年05月14日 11:25 / 決算

トリドールが5月14日に発表した2021年3月期決算によると、売上収益1347億6000万円(前年同期比13.9%減)、営業損失73億3600万円(前期は43億6700万円の利益)、税引前損失91億1900万円(前期は28億3700万円の利益)、親会社に帰属する当期損失54億5600万円(前期は19億5600万円の利益)となった。

国内では、主力業態丸亀製麺において、コロナ禍における店舗での感染防止策を実施したほか、テイクアウトを強化するなど、収益の維持、拡大に向けた各種施策を積極的に実施した。

また、海外では、新規出店を継続するとともに進出国の市場を見極め不採算店の閉店などを実施したほか、コロナ禍における各地域の状況を鑑み、テイクアウト、デリバリーの強化を行うなどの施策を実施した。

141店舗出店(うちFC等52店舗)、175店舗退店(うちFC等86店舗)した結果、グループの期末営業店舗数は前連結会計年度末に比べ、34店舗(うち、FC等34店舗)減少して1747店舗(うち、FC等412店舗)となった。

丸亀製麺では、ロードサイド22店舗、ショッピングセンター内9店舗の計31店舗を出店し、21店舗を閉店したことにより、期末営業店舗数は855店舗となった。この結果、売上収益は809億9500万円(15.3%減)となり、営業利益は23億3200万円(82.2%減)だった。

海外事業では、93店舗(うち、FC等52店舗)を出店し、95店舗(うち、FC等86店舗)を閉店したことにより、期末営業店舗数は626店舗(うち、FC等404店舗)となった。この結果、売上収益は312億7300万円(4.9%減)となり、営業利益は13億100万円(63.8%減)だった。

そのほかでは、17店舗を出店し、59店舗を閉店したことにより、期末営業店舗数は266店舗(うち、FC等8店舗)となった。そのほかには「カフェ」「豚屋とん一」「とりどーる」「丸醤屋」「長田本庄軒」「まきの」「SONOKO」「ずんどう屋」「晩杯屋」などが含まれている。この結果、売上収益は224億9300万円(19.5%減)となり、営業利益は1億9700万円(548.4%増)だった。

次期は、売上収益1509億円(12.0%増)、営業利益16億円、税引前利益5億円、親会社に帰属する当期利益1億8000万円を見込んでいる。

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