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丸井グループ/4~6月売上高13.7%増、ショッピングクレジット取扱高が増加

2021年08月05日決算

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丸井グループが8月5日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高485億7800万円(前年同期比13.7%増)、営業利益69億7500万円(21.4%減)、経常利益68億1500万円(27.2%減)、親会社に帰属する当期利益33億3000万円(112.8%増)となった。

グループ総取扱高は7847億円(28%増)、フィンテックのショッピングクレジット取扱高が全体を牽引したことに加え、小売の客数が増加したことで、前年を1693億円上回った。これにより、売上収益は486億円7800万円(13.7%増)、当期利益は33億円3000万円(112.8%増)と、3期ぶりの増収増益となっている。

営業利益については、店舗休業期間の固定費を臨時的な費用として販管費等から特別損失に振替えているが、前期の休業期間の振替額が当期より大きかったため、減益となった。店舗休業中の固定費の特別損失への振替額(9億円)は、前期に比べ60億円減少。減少の内訳は、小売セグメントで56億円、フィンテックセグメントで5億円だった。

小売セグメントでは、新たな中期経営計画に基づき、店舗を「オンラインとオフラインの融合」のプラットフォームと位置づけ、各店舗でアニメ・ゲーム、食、コスメなどのイベントを開催し、イベントが来店動機となる店づくりに取り組んだ。

フィンテックセグメントは、エポスカードの新規会員数は12万人(27%増)となり、期末会員数は706万人(1%減)となっている。

4月には、エポスカードのデザイン・素材を15年ぶりに刷新し、非接触決済機能搭載の新カードの発行開始により安全性と利便性の向上を図った。

ショッピングクレジット取扱高については、ECでの利用が2桁伸長を継続していることに加え、昨年大きく落ち込んだトラベル・エンターテイメントや商業施設での利用が増加したことで、5809億円(26%増)と前年を上回った。

家賃保証などのサービス取扱高は、1340億円(27%増)と引き続き大きく拡大した。

通期は、売上高2120億円(2.8%増)、営業利益365億円(139.8%増)、経常利益345億円(137.6%増)、親会社に帰属する当期利益165億円(627.7%増)を見込んでいる。

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