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ツルハHD/6~8月、前期のコロナ禍の反動減で増収減益

2021年09月24日決算

ツルハHDが9月21日に発表した2022年5月期第1四半期決算によると、売上高2356億8400万円(前年同期比4.9%増)、営業利益128億8900万円(15.0%減)、経常利益129億4400万円(15.6%減)、親会社に帰属する当期利益75億3600万円(17.5%減)となった。

グループではカウンセリングを主体とした接客サービスの徹底を継続して行うとともに、コロナ禍を含む生活スタイルの変化に対応する戦略的施策に取り組んだ。高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応すべく利便性の強化を図るため、精肉・青果、100円均一の導入をはじめとする既存店舗の改装を推進した。

そのほか、スマートフォンアプリを活用したサービスの提供による顧客接点の拡大、店舗運営業務の効率化を目的とした人員配置・顧客管理・在庫管理等の支援システムの展開などに取り組んだ。

プライベートブランドでは、商品開発・販売体制を強化し、グループの新たなプライベートブランド「くらしリズム」「くらしリズムMEDICAL」への刷新と展開拡大を図った。一方で、前期は感染予防関連商材の需要増、外出自粛に伴う日用品・消耗品、食品等の需要増があり、今年はその反動減があった。

店舗展開では、ドミナント戦略に基づく地域集中出店や既存店舗のスクラップアンドビルドを推進したことにより、期首より29店舗の新規出店と19店舗の閉店を実施し、期末のグループ店舗数は直営店で2430店舗となった。

通期は、売上高9560億円(4.0%増)、営業利益512億円(5.8%増)、経常利益513億6700万円(7.7%増)、親会社に帰属する当期利益282億8000万円(7.6%増)を見込んでいる。

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