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丸井グループ/4~12月は営業日数が大幅に回復し増収増益

2022年02月04日決算

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丸井グループが2月3日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高1564億9500万円(前年同期比1.9%増)、営業利益296億8500万円(3.9%増)、経常利益288億9400万円(1.8%増)、親会社に帰属する当期利益162億3500万円(16.9%増)となった。

新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の再発令を受けて、対象地域店舗の臨時休業や外出自粛による影響が依然として大きかったものの、感染防止対策を講じたうえで営業を行い、約2カ月休業した前期と比較すると営業日数は大幅に回復した。

グループ総取扱高は2兆5084億円(16%増)、フィンテックのカードクレジット取扱高が全体をけん引したことに加え、小売の客数が増加したことで、前年を3447億円上回り過去最高となった。

前期の売上収益は、店舗に出店している取引先の休業期間中の家賃・共益費の免除により42億円減少していたため、営業利益の増益要因となった。販管費のうち、店舗の休業等期間に係る固定費(11億円)については特別損失へ振替えしたが、前期の振替額が大きかったため今期の販管費は増加し、営業利益が61億円減少した。減少の内訳は、小売セグメントで56億円、フィンテックセグメントで5億円だった。

債権流動化による債権譲渡益(56億円)が前年に比べ23億円減少し、償却額・費用等(36億円)が10億円増加したため、営業利益が33億円減少した。前期はカードキャッシングの利息返還に備えるため、利息返還損失引当金繰入額37億円を計上したが、今期は引当金繰入が不要なため増益要因となった。

通期は、売上高2120億円(2.8%増)、営業利益365億円(139.8%増)、経常利益345億円(137.6%増)、親会社に帰属する当期利益165億円(627.7%増)を見込んでいる。

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