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イオン/ミャンマーに6000本の植樹

2013年07月16日 / トピックス海外経営

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イオン環境財団は7月21日、ミャンマー連邦共和国(ミャンマー)ヤンゴン近郊のフージー湖で「ミャンマーヤンゴン植樹」を実施する。

伐採された森を再生し水源涵養機能を取り戻すため、ミャンマー環境保全森林省とともに今年から3か年計画で20,000本の植樹活動を実施する一環。

1回目は、日本とミャンマーのボランティア500人とともに地域に自生する木々約6000本をフージー湖周辺に植える。

フージー湖は、ヤンゴン市へ生活用水を供給する水源として利用されている。近年、湖周辺の森林が薪などの生活用の木材として伐採され、河川に流れ出る水の量を調整する森林の働きである水源涵養機能が低下している。

ヤンゴンに住む人々の生活を支えるフージー湖を自然資源として持続的に利用するため、周辺の自然を再生することが課題となっているという。

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