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セキド/3~11月の当期損失4億4800万円

2014年12月30日 / 決算

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セキドが12月30日に発表した2015年2月期第3四半期の決算は、売上高66億7300万円(前年同期比19.0%減)、営業損失4億2300万円(前年同期は2億4800万円の営業損失)、経常損失4億7200万円(前年同期は2億3900万円の経常損失)、当期損失4億4800万円(前年同期は1億8500万円の当期損失)だった。

ファッション事業の今後の展開として、小売法人向けの商品供給や販売業務委託などによる売上の拡大に取組んでいる。

国内免税品販売のリーディングカンパニーであるラオックスとの業務提携を通じ、今後、増加が見込まれる海外観光客のインバウンド需要の取込みによる事業拡大に積極的に取組んでいる。

特別利益として投資有価証券売却益4900万円を特別損失として売場面積の減床により効率化を図る改装を実施した2店舗について、減床部分の設備の固定資産除却損900万円を計上した。

通期は、売上高103億円(13.5%減)、営業損失6億6000万円、経常損失7億2000万円、当期損失7億円の見通し。

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