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松屋銀座/春節対応で、免税カウンターの体制を2倍に

2015年02月16日 / トピックス商品店舗

松屋銀座は2月18日からの春節対策として、免税カウンターの人員を通常の約2倍となる20人に強化する。

1階化粧品売場では、1か月間有効の「再来店チケット」を配布。再来店時に呈示するとノベルティを進呈する。再来店チケットは、友人などへの譲渡もできる。

地下1階和洋酒売場では、独自QRコードを作成。読み込むと、商品情報が日・英・中の言語で解説される。

2月18日~23日まで、1階プロモーションスペースで、中国人に人気のある翡翠やパールを使用した、アクセサリーブランド「エバーM」を展開。

8階イベントスクエアで開催の「第37回世界の中古カメラ市」では、中国・香港の方に人気の商品を多数取りそろえる。

タイで百貨店やショッピングセンターを展開する「ザ・モール」グループと提携。ザ・モールのカード会員(約200万人)に松屋の店舗で5%割引を提供。

松屋の各種カード会員は「ザ・モール」グループ各店で5~10%割引や粗品提供が受けられる。タイの旧正月は、今年は4月13日~15日で、この時期はタイからの観光客増が見込まるという。

そのほか10月末まで、中国工商銀行の会員(約30万人)に粗品を進呈する。

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