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イオン/大分に2か所目の直営農場

2014年03月25日 / 商品経営

イオンアグリ創造は4月1日、大分県臼杵市に県内で2か所目となるイオン直営農場「大分臼杵農場」をオープンする。

イオンアグリ創造は3月25日、臼杵市と地域農業活性化と企業立地に関する協定書を締結。地域の方々の雇用促進のほか、たい肥や農薬など地元資材の利用を促進するなど、臼杵市の農業活性化に向け連携して取り組む。

イオン直営農場最大級となる20棟の施設を有し、冬季もほうれんそうの生産を行う。

春と秋にはキャベツの生産を行い、県内で既に稼動している「九重農場」と合わせて2農場が稼動することにより、イオンの九州エリア店舗への年間を通じた安定供給の実現と従業員の安定雇用を目指す。

施設概要
所在地:大分県臼杵市野津町大字吉田字影の木3862、大分県臼杵市野津町大字福良木字鳥越912
農地面積:約7ha

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