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イオンモール／アウトレット事業のリーシング機能強化

2014年09月22日 ／ 経営

イオンモールは9月21日付で、機構改革を実施した。

国内140モール体制に到達し、今後さらに増加する国内新規開発物件を背景にした国内事業基盤の強化と、より地域に密着した運営体制を構築する狙い。

営業統括部組織下の7事業部体制（東北事業部、北関東・北信越事業部、南関東事業部、東海事業部、近畿事業部、西日本事業部、PM事業部）を、9事業部体制（東北・北海道事業部、北関東・信越事業部、南関東事業部、東海事業部、東近畿・北陸事業部、西近畿事業部、中四国事業部、九州・沖縄事業部、PM事業部）に再編した。

「イオンレイクタウンアウトレット」を展開するアウトレット事業のリーシング機能を強化するため、リーシング統括部下にアウトレットリーシング部を新設した。

マーケティング統括部下のEC事業推進部をデジタルマーケティング部に改称した。

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