キリン/「本麒麟」年間販売目標を約870万ケースに再上方修正
2018年11月26日 11:50 / 商品
キリンビールは11月20日、新ジャンル「本麒麟」(3月13日発売、350ml、500ml、オープン価格)が販売好調につき、年間販売目標を約870万ケース(大びん換算)に再上方修正したと発表した。
6月、年間販売目標を当初予定の約510万ケースの5割増となる約790万ケースに上方修正していたが、今回、修正目標(約790万ケース)のさらに1割増(当初予定の約7割増)となる約870万ケースとした。
「本麒麟」は、発売から約半年で2億本(350ml缶換算)の販売を達成するなど、好評を得ている。
過去10年のキリンビール新商品でも売上No.1となり、「キリン のどごし<生>」に次ぐ、13年ぶりの大型新商品となった。
「本麒麟」は新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される「力強いコクと飲みごたえ」のあるうまさを味わえる味わいが人気となっている。
アルコール分6%。
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