サッポロビール/「セブンプレミアム青森田子町田沼さんのホップ畑から」
2019年11月13日 13:30 / 商品
サッポロビールとセブン&アイ・ホールディングスは11月18日、「セブンプレミアム青森田子町田沼さんのホップ畑から」を、セブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗約2万1000店で数量限定で順次、発売する。
品目はビールで、アルコール分5%。350ml缶(税込225円)、500ml缶(291円)で販売する。
7月に発売した「セブンプレミアム上富良野大角さんのホップ畑から」に続く、国産希少ホップを使用した共同開発商品の第2弾。
農林水産大臣賞受賞歴のある、青森県田子町のホップ生産者田沼義行さんがつくった、爽やかな香りが特長の「リトルスター」ホップを使用したビール。
現在、さまざまなイベントが日本国内で開催され、多くの訪日外国人観光客が来日する中で「日本ブランド」の持つ価値や、その伝統的技術への興味関心が高まっている。
おいしい農産物をつくる上で、良い産地・生産者・品種は欠かせない。サッポロビールには明治時代の「開拓使麦酒醸造所」の頃から、日本国内の生産者と安全・安心で良質な大麦やホップづくりに取り組んできた歴史がある。
その歴史とノウハウは現在の「協働契約栽培」に受け継がれ、サッポロビールが独自に開発したこだわり抜いた品種とともに、今もなお良い産地・生産者によっておいしいビールづくりを支えており、セブン&アイの取り組みとも高い親和性を持っている。
両社は、日本で生まれ、日本で育ったホップを使ったビールのおいしさ、そしてそれを支える生産者とともに、生産量が限られている国産ホップを使用した「セブンプレミアム」の共同開発商品を今後も継続し、日本のホップのおいしさ、生産者のすばらしさをお客に伝えるという。
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