サッポロ/豪州ワイン「ペンフォールズ」から1樽2000万円のワイン
2016年06月21日 16:01 / 商品
サッポロビールは、オーストラリアの最高級ワインブランド「ペンフォールズ」で初となる「マギル・セラー3 2015」を1樽2000万円で発売する。
同商品は、オーストラリアで172年の歴史を持つワイナリーペンフォールズの生誕地、マギルにある「マギル・セラー3」に貯蔵されている2015年ヴィンテージ。
オーストラリアの宝と言われるペンフォールズ社でチーフワインメーカーを務めるピーター・ゲイゴが選りすぐったぶどうで造った。
バロッサ・ヴァレーのシラーズとクナワラのカベルネ・ソーヴィニヨンを、特別に注文したカスタムメイドのフレンチオークの新樽で熟成している。
ペンフォールズ初の試みとなる今回は、13樽のみが醸造され、そのうち1樽のみが日本で販売される。
また、樽の所有者となった人には、VIP権限として体験型の「マギル・エステート・セラー3 バレル・プログラム」も用意。
これは、購入契約をした人がオーストラリア アデレード近郊にある、ペンフォールズ社マギル・エステート・ワイナリーにワインの熟成期間中、オーナーとして購入した樽を見に行くことができるプログラム。
非公開の特別な醸造場所を見たり、自身のワインが熟成していく様子を肌で感じる貴重なものとなっている。
また、樽からのテイスティングも可能。
その際には日本からアデレードまでのファーストクラスの航空運賃、オーストラリア国内の移動経費、宿泊費など2名分が提供される。
販売先は、限定1名もしくは1企業を想定。
1樽260リットル。瓶サイズは、750ml、1.5リットル、3リットルから選択可能。
アルコール分は、現在醸造中のため未定。
取扱店は、WINE MARKET PARTY(東京都渋谷区恵比寿4-20-7 電話:03-5424-2580)。6月21日12:00(正午)より受付開始、先着順。
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