不二家/ドミニカとエクアドルのカカオにこだわった「ルック・カカオ」
2016年11月21日 12:00 / 商品
不二家は12月6日、「カカオのルーツを味わう」をコンセプトに、カカオ発祥の地と言われる周辺地域(中南米)で採れたよりすぐりのカカオマスを使用した「ルック・カカオ」を2品発売する。
ドミニカ産カカオマスを使用した「ルック・カカオ(ドミニカ)」は、南国を思わせる果実のようにフルーティーで華やかな香りと爽やかな酸味が特長。カカオ分66%で、1箱にカカオポリフェノール1296mgを含んでいる。
エクアドル産カカオマスを使用した「ルック・カカオ(エクアドル)」は、後味の良い甘味と余韻深いカカオ感だという。カカオ分66%で、1箱にカカオポリフェノール1356mgを含んでいる。
カカオ豆は栽培する土地によって風味や味わいが異なるため、産地にこだわった2種類のカカオの個性を味わえる。
それぞれ内容量は57g、オープン価格。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。