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ポッキー&プリッツ/スヌーピー達を捕まえる位置情報によるARゲーム付き限定パッケージ

2017年04月04日 16:01 / 商品

江崎グリコは4月18日、ロングセラー「ポッキー」&「プリッツ」ブランドで、スヌーピーたち「PEANUTS」(ピーナッツ)キャラクターとコラボレーションし、位置ゲームを利用した「そとポ!そとプリ!~逃げたスヌーピーたちを捕まえろ!~」キャンペーン(以下、「そとポ!そとプリ!」)を開始する。

<「そとポ!そとプリ!」対象商品>

同キャンペーンでは、スマホやタブレット端末の位置情報を利用したAR(拡張現実)ゲーム「そとポ!そとプリ!~逃げたスヌーピーたちを捕まえろ!~」を開発した。

パッケージから逃げ出したスヌーピーたちを探しに、家族や友達とアプリに登録されている日本全国の約8万か所の公園に出かけ、対象商品のパッケージに同アプリをダウンロードしたスマホをかざすと、AR(拡張現実)効果によって、スヌーピーたちが実際に公園内を慌ただしく駆け回っているような様子が画面上で確認できる。

<AR効果でキャラクターを捕まえる>

画面内で捕まえたキャラクターはアプリ内の「ポッキーのアルバム」(全18種類)と「プリッツのアルバム」(全15種類)にコレクションされ、それぞれのアルバムを完成させるとPEANUTSオリジナル壁紙をプレゼントする。

また、キャラクターを捕まえて、完成させたパッケージを撮影の上、シリアルナンバーとともに応募すると、抽選で総計2000名に、スヌーピーお出かけグッズが当たる。

キャンペーン対象商品は、パッケージ正面に「そとポ!そとプリ!」のロゴの入ったポッキー、プリッツ。キャンペーンは6月19日まで。

また、同日ハート型のプレッツェルに、甘酸っぱい青りんごクリームをコーティングした「ポッキー 幸せの晴れりんご」を発売する。内容量は2袋、オープン価格。

<ポッキー 幸せの晴れりんご>

同社マーケティング本部チョコレートマーケティング部の小林正典カテゴリーマネージャーは、「今回のキャンペーンでは、ポッキーを通じ、シェア・ハピネスの機会を生活者の様々な日常のシーンで提案・創出。春の外出にポッキーやプリッツをお伴にしてもらい、屋外での家族、友人とコミュニケーションの機会をAR技術で楽しく演出する」。

また、「ポッキーの売上高は、2011年度比で2016年度には130%と好調に推移している。2017年度は対前年110%を目指したい。現在ポッキーは世界30の国と地域で年間5億箱、3.8億ドル売り上げており、2020年頃には10億ドルという目標を掲げている。ポッキーを家族や友人とシェアすることで、コミュニケーションを促進、楽しい気持ちをより多くの人に実感していただきたいと考えている」と話している。

<チャーリー・ブラウン、小林マネージャー、スヌーピー>

■キャンペーンサイト
http://www.pocky.jp/event/odekake_pocky2017/index.html

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