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キユーピー/ビネガーに刻み野菜を加えた主菜や主食にかける調味料「テーブルビネガー」

2017年04月07日 14:00 / 商品

キユーピーは5月12日、主菜や主食にかけて使用できる「テーブルビネガー」シリーズ3品を発売する。

<「テーブルビネガー」シリーズ>

味わい豊かなビネガーに刻み野菜をたっぷり加えた、さまざまな料理に使える調味料。肉や魚料理などの主菜のほか、丼物などの主食にもよくあうという。グループ会社の「キユーピー醸造」が作るこだわりのビネガーと、相性のよい野菜をそれぞれ組み合わせて風味豊かに仕上げた。

また、食感の異なる玉ねぎ原料を組み合わせて使うなど、ドレッシング作りのノウハウを盛り込み、料理にかけた時にビネガーの風味と野菜の食感がしっかり感じられるように仕立てている。

「玉ねぎと大麦黒酢」は、芳醇な香りとマイルドな酸味が特徴の大麦黒酢に、刻んだ玉ねぎを加えて風味豊かに仕上げた。

「にんじんとレモン酢」は、爽やかなレモン酢に、刻んだにんじんと、レモンの果皮を合わせ、さっぱりとしている。

「玉ねぎと五穀酢 ゆず仕立て」は、マイルドな酸味が特長の五穀酢に、刻んだ玉ねぎ、ゆずの果皮、ゆずこしょうを加えた。

それぞれ内容量は210ml、参考小売価格が340円(税抜)。

販売目標は、12億円(シリーズ3品、小売ベース、年間換算)。

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