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ローソン／ホットヨガスタジオLAVAと共同開発したおにぎりなど7品

2021年09月24日 12:10 ／ 商品

ローソンは9月28日、首都圏のナチュラルローソン店舗137店舗（2021年8月末現在）で、ホットヨガスタジオLAVAと共同開発したおにぎり、弁当、麺類、スープ、サンドイッチ、サラダのオリジナル商品を合計7品発売する。

＜LAVAと共同開発したおにぎりなど7品＞
LAVAと共同開発したおにぎりなど7品

発売する商品には、ケール、オートミール、雑穀、オーツ麦、キヌアなどの食材、キムチ、甘酒など発酵食品を使用している。ナチュラルローソンでは、これまでにもこれらの食材を使用したオリジナル商品を販売しており、20代から40代の女性を中心に好評だという。

ホットヨガスタジオLAVAは、全国に440店舗以上（2021年6月末現在）を展開。今回、食事と運動を通じて体の中から元気になってもらいたいとの両社の思いから、共同で商品の開発を行った。

「ケールとチーズのおにぎり（もち麦入り）」（税込150円）は、ビタミン、食物繊維などが豊富なスーパーフードのケールのパウダー、チーズ・野沢菜などを、食物繊維が豊富なもち麦入りごはんに混ぜ込んだ。

「オートミールと雑穀の豆乳ごま仕立て」（430円）は、オートミールと雑穀をごはんの代わりに使用し、キムチ・針生姜・枝豆・なめこ・ モロヘイヤ・鶏ささみなどの具材をトッピングした。豆乳とごまベースのスープで食べる弁当となっている。

「オーツ麦うどんスンドゥブ」（530円）は、オーツ麦を約30％配合したうどんに豆腐・キムチ・豚肉などたくさんの具材を合わせ、程よい辛味のスープで食べるスンドゥブベースのホット麺。

「ホット スムージースープ」（420円）は、ほうれん草のピューレとケールパウダーで作った スムージーに甘酒を加え、ブロッコリー・にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・さつまいもなどをトッピングした。

「キウイフルーツと豆乳クリームのサンドイッチ」（450円）は、グリーンとゴールドの2種類のキウイフルーツを、豆乳ベースのクリームと合わせた見た目も鮮やかなサンドイッチに仕上げたという。

「トルティーヤ ひよこ豆のフムス 」（330円）は、ひよこ豆から作ったフムスを、ケバブ風に味付けしたチキンや紫キャベツ、にんじんなどと一緒にトルティーヤで巻いた。

「1食分の野菜が摂れるチキンとキヌアのサラダ」（599円）は、ケール・トマト・にんじん・ブロッコリーなどの1食分相当（117g以上、1日当たりの摂取量の目標350g以上。厚生労働省「健康日本21」より）の野菜と、鶏むね肉・キヌアのサラダ。すりおろしにんじんドレッシングを添付している。

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