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クレオ×日本気象協会/POSと気象を解析した52週販促MDカレンダー発売

2022年01月17日 12:25 / 商品

生活者マーケティングをベースに、店舗・売場のマーケティング支援を行うクレオは1月17日、POSデータと気象データを解析・分析したうえで、チャンスとなるテーマと訴求すべき商品を掲載した「2022年気象MDカレンダー上期」を発売した。

<2022年気象MDカレンダー上期>
2022年気象MDカレンダー上期

気象MDカレンダーは、50年にわたって企業の販促・マーケティング支援を行ってきたクレオと、気象予測・解析のプロフェッショナルである日本気象協会とのコラボ商品。2020年度版の発売から今回3期目を迎えた。2022年上期版では、2022年3月~8月度を集録しており、2022年の販促・MD計画の検討に役立つ内容となっている。

<「昇温・降温MD」を掲載>
「昇温・降温MD」を掲載

「気象MDカレンダー」では、日本気象協会による気象データとPOSデータの解析結果を用いて、気温影響を受けて売上の増加が見込めるMD「昇温・降温MD」を掲載。「昇温・降温MD」を基に、気温変動に対応した月別販促テーマも提案しており、例年より暑い・寒いといった気象変動に伴う需要変化を捉えた対策テーマ案を把握できる。

<販売効率高めるテーマを掲載>
環境与件とPOSデータを分析

各週の歳時・生活行動、気象傾向、社会行事といった環境与件とPOSデータを分析し、52週ごとに重点的に取り組むべきテーマ・MDを掲載している。客観的データに基づいた重点テーマ・MDにより、月・週・日々の販売効率をより高めることを目指す。

気象MDカレンダーは、月度販促・MD計画資料とPOSデータ資料の2部構成にて提供する。月度販促・MD計画資料は、一般的な月度計画資料のフォーマットに落とし込んでおり、月度計画資料として活用できる。

<気象要因を踏まえた販促・MD計画>
気象要因を踏まえた販促・MD計画

POSデータ資料では、52週ごとに支出金額・金額指数・年間順位の上位MDを掲載しており、自社の取りこぼし・強み商材の把握および52週MD戦略の策定に利用可能となっている。

■「気象MDカレンダー」概要
商品名:「クレオ×日本気象協会 2022年 気象MDカレンダー上期(22年3~8月度)」
発売日:2022年1月17日
販売形態:PDF/Excel
販売価格:15万円(税抜)

詳細・購入はこちら

■気象MDカレンダー」の使い方・利用シーン
【月度販促・MD計画資料】
・急な気温変化の際の売場対策の参考
・月度計画資料作成の作業効率化
・安価に導入できる月度計画資料として
・チラシ計画・企画の参考
・若手社員、パート社員への販促テーマ
・売り込み商材の共有

【POSデータ資料】
・自社、自店舗の取りこぼし商材、強み商材の確認
・販売計画会議の参考材料
・来週の商品発注数の参考材料

■購入実績例
大手SM・GMS営業企画担当者、大手食品メーカー営業推進担当者など

■問い合わせ先
クレオ マーケティング戦略・開発部
担当:中村・齋藤
TEL:03-4213-2244(直通)
Mail:marketing-ae@kreo.jp(問い合わせ専用)

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