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企業概要
アスクルは、BtoB事業の「アスクル」、BtoC事業の「LOHACO(ロハコ)」を中心にEC事業を展開し、2012年にソフトバンクグループ入りしています。
グループは、子会社のASKUL LOGIST、アルファパーチェス、チャーム、ビジネスマート、ソロエル、AP67、フィードなど含めて13社です。
2024年5月期の業績は、売上高4,716億8,2百万円(前期比5.6%増)、営業利益169億5,3百万円(16.0%増)、経常利益166億7,7百万円(15.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益191億3,9 百万円(95.6%増)と、売上高、利益ともに過去最高額を更新しています。
2025年5月期の業績は、売上高は5,000億円(6.0%増)、営業利益180億円(6.2%増)、経常利益177億円(6.1%増)、当期純利益112億円(41.5%減)を予想しています。
<月次:売上高前年同月比>
年月 | 売上高前年同月比 |
2024年7月 | 99.6% |
2024年6月 | 109.0% |
2024年5月 | 102.7% |
2024年4月 | 106.4% |
2024年3月 | 104.3% |
2024年2月 | 100.8% |
2024年1月 | 97.5% |
2023年12月 | 101.4% |
2023年11月 | 103.4% |
2023年10月 | 102.1% |
2023年9月 | 106.9% |
2023年8月 | 94.7% |
2023年7月 | 98.7% |
2023年6月 | 100.6% |
2026年5月期期初に「ASKUL関東DC」の稼働を予定しており、東日本の大規模物流センターという位置づけで、ロングテール商品の在庫を集約することで様々な商品を1箱で届け、一箱あたり売上単価を向上させることで売上高配送費比率の低減を図っていきます。
積極的なM&A実現のためキャピタルアロケーションの方針を定め、成長投資枠を最大1,000億円確保し、非連続な成長を実現する考えです。
中期経営計画では、2025年5月期に売上高5,500億円、営業利益率5%、連結株主資本利益率(ROE)20%の実現を目指していましたが、2025年5月期の業績予想では売上高、営業利益率とも達成は厳しい状況です。。
企業情報
会社名 | アスクル株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長CEO 吉岡 晃 |
本社所在地 | 東京都江東区豊洲3-2-3 |
売上高 | 471,682百万円 |
経常利益 | 16,677百万円 |
純利益 | 19,139百万円 |
純資産 | 81,336百万円 |
自己資本率 | 32.2% |
従業員数 | 917人、外臨時従業員62人 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均勤続年数 | 9.6年 |
平均年間給与 | 7,893,155円 |
管理職に占める女性労働者の割合 | 21.1% |
男性労働者の育児休業取得率 | 66.7% |
労働者の男女の賃金の差異 | 全労働者83.7%、正規雇用労働者83.9%、パート・有期労働者75.8% |
連結会社従業員数 | 3,687人、外臨時従業員2,071人 |
設備投資額 | 13,488百万円 |
2024年5月期 |
事業セグメント別等業績
売上高 | 前期比 | 営業利益 | 前期比 | |
eコマース事業 | 4,091億43百万円 | 9.4%増 | 170億97百万円 | 14.4%増 |
ロジスティクス事業 | 85億58百万円 | 1.6%減 | ▲1億46百万円 | 前期は営業損失3億24百万円 |
その他 | 19億51百万円 | 2.4%増 | 29百万円 | 124.7%増 |
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