イオン北海道株式会社

最終更新日時：2024年07月22日（11:48）

企業概要

イオン北海道株式会社は、北海道内にGMS39店舗、SM（食品スーパーマーケット）68店舗、DS（ディスカウントストア）20店舗、小型スーパー42店舗、自転車専門店１店舗の計170店舗を展開しています。

親会社、イオンの議決権所有割合は67.2％です。

2024年2月期の業績は、売上高3,331億60百万円（前期比5.0％増）、営業利益103億66百万円（24.2％増）、経常利益103億96百万円（22.3％増）は過去最高で、当期純利益は61億93百万円（31.6％増）と増益です。

業態別の売上高は、GMS（総合スーパー）1,865億14百万円（3.8％増）、SM（スーパーマーケット）1,018億43百万円（4.7％増）、DS（ディスカウントストア）は498億８百万円（12.6％増）です。

ライン別の売上高は、衣料部門は1.5％増、食品部門5.9％増、住居余暇部門1.8％増。

生産性向上のため、電子棚札は29店舗、セルフレジは追加導入含め38店舗に導入し、導入店舗数はそれぞれ35店舗、117店舗となっています。。

2025年2月期は、売上高3,510億円（5.4％増）、営業利益110億円（6.1％増）、経常利益110億円（5.8％増）、当期純利益64億円（3.3％増）を見込んでいます。

なお、2024年4月、西友の北海道地域におけるＧＭＳ事業（札幌市内の９店舗）の170億円で承継を決め、2024年10月1日に取得します。

中期経営計画として最終年度である2025年度計画目標数値は、直営売上高3,800億円、内食品売上高3,000億円、営業利益157億円、ROE10％以上、店舗投資累計590億円、インフラ投資累計135億円を設定しています。

労働組合は、イオン北海道労働組合を設け、本社に本部、各店舗に支部を配置し、2024年２月28日現在における組合員数は社員2,696名、臨時従業員11,133名です。

＜月次（前年同月比％）＞