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楽天/楽天市場で購入した商品をラクマに簡易出品できる新機能

2023年01月23日 13:00 / EC

楽天グループは1月23日、運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」において、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」で購入した商品履歴の情報を「楽天ラクマ」と連携することで、過去に購入した商品を簡単に出品できる「持ち物リスト」機能の提供を開始した。

<持ち物リストの告知>
持ち物リストの告知

ユーザーは、「楽天ラクマ」マイページ内にある「持ち物リスト」ページの上部に表示される連携画面から楽天IDとパスワードを入力し連携することで、「楽天市場」と「楽天ラクマ」で過去に購入した商品履歴を、各商品の売却相場価格とともにリストで閲覧することができる。また、リストに表示されている商品は「出品する」ボタンを押すことで、出品手続きに必要な一部の入力項目が自動入力され簡単に出品することができる。

機能は、「楽天エコシステム(経済圏)」における循環型経済の創造を目的とした戦略「サーキュレーション・ストラテジー」の一環として提供するもの。一次流通を主とする「楽天市場」と、二次流通を主とする「楽天ラクマ」が連携を強化することにより、消費のプロセスにおいて、不用になったものを捨てるのではなく手軽に次に必要とする人へとつなぐことで物を循環させ、さらに不用品を売ることで得られた売上金を次に必要とする物やサービスを購入する際に利用できるようにすることで、「捨てない消費スタイル」の定着を促すとともに、「楽天エコシステム」の成長を図る。

なお、「持ち物リスト」には、食品カテゴリーに分類される商品や「楽天ラクマ」で出品が禁止されている商品など、一部の商品は反映されない。また、売却相場価格は、商品について、「楽天ラクマ」で過去に行われた取り引きされた実績を基に算出した価格を提示する。

「楽天ラクマ」は、2012年7月にサービスを開始した日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天で運営している「ラクマ」が2018年2月に統合して生まれた。つなぐ力で物を棄てずに循環させる「循環の輪」を広げ、誰でも手軽に活躍できるECの世界を築くことにより、サーキュレーション市場の活性化を図り、循環型社会の実現に貢献することを目指す。2022年5月時点で「楽天ラクマ」のアプリは3500万ダウンロードを突破した。

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