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ヤマダ電機/「ウィーチャットペイ」を全店導入

2018年12月03日 12:00 / IT・システム

ヤマダ電機は12月1日、インコム・ジャパンとの間で「WeChatPay(微信支付/ウィーチャットペイ)」の加盟店契約を締結し、ヤマダ電機グループの約950店舗の全POSレジ端末で「ウィーチャットペイ」の取扱いを開始した。

ヤマダ電機は、これまで、約15店舗に「ウィーチャットペイ」を導入していた。

また、2009年以降インコム・ジャパンの提供しているプリペイドカードをPOSレジで有効化・販売する為のPOSA技術を導入してきた。

今回、顧客利便性向上、レジオペレーションの効率化をはかるとともに、POSA技術とモバイルバーコード決済の技術は親和性が高いことから、「ウィーチャットペイ」を全店舗に導入した。

インコム・ジャパンは、単に決済手段を提供するだけでなく、「ウィーチャットペイ」と連携し、様々な販促のサポートも行っている。

ヤマダ電機に中国人旅行客を送客するサポートにも力を入れていく予定。

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