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サトー/シノプスの「CLOUD惣菜」とAI値引き機能で連携のラベルプリンター

2021年12月07日 12:40 / IT・システム

サトーは12月7日、自動発注システムなどを手がけるシノプスの総菜向け需要予測・自動発注サービスと、AIを活用した値引きの自動計算機能で連携した小売業向けラベルプリンター「FX3-LX」の提供を12月24日から開始すると発表した。

<FX3-LX>

新製品は、サトーのIoT搭載ラベルプリンタ「FLEQV(フレキューブ)FX3-LX」が、シノプスの総菜向け需要予測・自動発注サービス「sinops-CLOUD惣菜」と連携した機器。CLOUD惣菜の適正値引きアラート機能を使い、AIが適切なタイミングで適切な額の値引きを出したアラートを出した結果を、ラベルプリンターの画面に表示する。

<CLOUD惣菜と連携の仕組み>

売り場担当者は、該当する総菜のバーコードを読み込むだけで、値引きラベルを発行できる。サトーによると、AIを使った値引きの自動計算機能がプリンターと一体化したソリューションは業界初という。

これまで、CLOUD惣菜では、値引きシールを発行する場合には、売価や値引き率、値引き額、ラベル発行数などの計算結果をCLOUD惣菜のシステムのディスプレーで確認し、ディスプレーとは別のプリンターに手作業での入力が必要だった。

今回、サトーのラベルプリンターと連携したことで、手入力の工程が省略され、オペレーションミスの撲滅や値引き業務の生産性向上、従業員のストレス低減などが可能になるという。

価格は導入する企業ごとに個別に見積もる。そのほか、初期導入費とCLOUD惣菜の月額利用料がかかる。すでに複数の小売企業で試験導入が決まっており、サトーでは同時に本格的な販売も行っていく。

■「FLEQV(フレキューブ)FX3-LX」
https://www.sato.co.jp/products/printer/fx3/

■「sinops-CLOUD惣菜」
https://www.cloud.sinops.jp/product/delica/

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