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イオンリテール/最新の食品レジ「スマートモデル」300店舗に導入拡大

2023年05月24日 11:40 / IT・システム

イオンリテールは5月24日、食品レジにおける最新の「スマートモデル」を「イオン」「イオンスタイル」など約300店舗に2024年2月末までに拡大すると発表した。

<イオンスタイル新豊川のスマートモデル>
イオンスタイル新豊川のスマートモデル

同社は2020年に採用開始した「レジゴー」と並行して、精算のみ自身で行う「セミセルフレジ」を展開してきた。これにより、レジ精算の効率化と混雑緩和(レジ待ち時間の短縮)を実現しているという。

<サポートレジ>
サポートレジ

2022年「イオンスタイル天王町」にて「セルフレジ」を含めた新たなレジ配置モデルを試行。「レジゴー」と「セミセルフレジ」に加え、「現金対応セルフ」、「キャッシュレスセルフ」、会計時に介助する「サポートレジ」を組み合わせている。レジ構成は店舗の売り上げ規模ごとに異なる。

<スマートモデル展開イメージ>
スマートモデル

レジ種類の増加と合わせて、従来の黒一色でのレジ番号案内から、Z世代や女性参画でのアイデア出し・選定を経て、色別で分かりやすい表示に変えている。

<色別で分かりやすい表示に変更>
色別で分かりやすい表示に変更

複数の店舗で検証を行った結果、さまざまな支払いスタイルに対応しながら、導入前に比べ生産性を30%改善できたことから、食品レジの「スマートモデル」として、今年度約300店舗への導入を推進する。

レジ効率30%以上の向上、人時創出は1店舗当たり年に約5000時間を見込む。

なお、シニアや目の不自由な顧客など、会計時に手助けが必要な人をサポートする「サポートレジ」は約240店舗で展開しており、300店舗超へ拡大予定。

今後、衣料や暮らしの品においてもレジ改革をすすめ、レジ業務から顧客のサポートや接客業務へシフトしたい考えだ。

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