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阪神梅田本店/売上58億円・来店10万人目標、建て替え前の大バーゲン

2018年04月10日 16:10 / 販促

阪神梅田本店は4月11日~5月28日、建て替え第1期棟オープンに向けて「阪神梅田本店 建て替え前 ご愛顧感謝の売りつくし」を開催する。

<建て替え後の阪神梅田本店>
建て替え後の阪神梅田本店

阪神梅田本店の建て替え工事が現在行われており、6月1日第1期棟がオープンする。

今回、工事期間中にできる限りの営業面積を確保しつつ、引き続き営業しながら建て替え工事を進めている。

また、「ご愛顧感謝の売りつくし」と題して、全館あげての大バーゲンを4月11日~5月28日まで開催する。

期間中は約58億円の売上を見込んでおり、初日には約10万人の来店者を想定している。なおバーゲン終了の翌日から3日間(5月29日~31日)は、売場の移設作業などのため休業する。

初日の午前9時30分には、阪神タイガースのマスコットキャラクターである「トラッキー」を招待し、開店前のオープニングイベントを行う。

トラッキーによるくす玉割りや六甲おろし斉唱、ジェット風船飛ばしなど、店員が一丸となって、この大バーゲンを盛り上げる。

地下1階の阪神食品館では、「お楽しみ袋」約1万個を用意。

1階シーズン雑貨売場は、雨傘&パラソル計約1万本を奉仕価格で提供する。

7階和食器売場では、食器ギフト解体品よりどり3点2160円セールを実施する。

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